【GR86+BRZ詳細解剖】スタイリッシュ&走り鮮烈! 自分だけの1台に仕上げるドレスUP&スペシャルパーツ大紹介

トムス・アイテムは2021年11月発売予定 エクステリアアイテムに加えステンレス製4本だしマフラーテール/19インチ・スポークアルミ/電子スロットルコントローラーなどを用意
トムス・アイテムは2021年11月発売予定 エクステリアアイテムに加えステンレス製4本だしマフラーテール/19インチ・スポークアルミ/電子スロットルコントローラーなどを用意

トヨタGR86+SUBARU BRZ ドレスUP & スペシャルパーツ紹介

自分だけの1台に仕上げるアイテムが揃う!

 新型GR86/BRZには、すでに多くのカスタマイズパーツが揃っている。これはスポーツカーを“文化”と考え、メーカーとサードパーティが積極的にサポートする体制を構築しているからだ。純正オプションのGRパーツ/SUBARU&STIパフォーマンスパーツでは、デザイン性と空力特性を高めるエロパーツをはじめ、アルミやインテリアパーツ、スポーツマフラーをラインアップする。

 トムス、HKS、トラストなどのスペシャルブランドが手がける一段とレーシーなアイテムも魅力たっぷりだ。トムスは車検対応のF/R/サイドディフューザーやトランクリッドスポイラーを設定。HKSは純正比50%軽量のエキゾーストシステムとサーキット走行に適した空冷式オイルクーラーを用意する。トラストのエンジンレスポンスを高めるアルミプーリーやオールアルミ製ラジエターにも注目したい。ユーザーの好みやドライビングスキルのレベルアップに応じてドレスUPが楽しめるのはGR86/BRZの特権である。

GRパーツは2021年11月上旬発売予定 エクステリアではフロントスポイラー/サイドスカート/リアバンパースポイラー/トランクスポイラー/フェンダーダクトフィン/カナードなど設定
GRパーツは2021年11月上旬発売予定 エクステリアではフロントスポイラー/サイドスカート/リアバンパースポイラー/トランクスポイラー/フェンダーダクトフィン/カナードなど設定
HKSアイテムは2021年冬発売予定 走りの機能を高めるアイテムに加えレーシングスタイルのボディキット/専用フロアマット/カーボン製ブレーキレバー&シフトノブも魅力的
HKSアイテムは2021年冬発売予定 走りの機能を高めるアイテムに加えレーシングスタイルのボディキット/専用フロアマット/カーボン製ブレーキレバー&シフトノブも魅力的
トラスト・アイテムは2021年11月発売予定 スポーツマフラー/EXマニホールド/アルミプーリー/オイルクーラー/スポーツサスペンションなどパフォーマンスパーツを豊富に用意
トラスト・アイテムは2021年11月発売予定 スポーツマフラー/EXマニホールド/アルミプーリー/オイルクーラー/スポーツサスペンションなどパフォーマンスパーツを豊富に用意
サード・アイテムは2021年11月発売予定 内外装から機能アイテムまでトータルコーディネートが可能 GT1パフォーマンスエアロキットは片側9mmのオーバーフェンダーを装着
サード・アイテムは2021年11月発売予定 内外装から機能アイテムまでトータルコーディネートが可能 GT1パフォーマンスエアロキットは片側9mmのオーバーフェンダーを装着
クスコ・アイテムは2021年秋発売予定 足回り/ボディ補強/駆動系/エンジン/内外装/競技用アイテムなど多彩にラインアップ 車高調サスキットは減衰力24段階調節タイプ
クスコ・アイテムは2021年秋発売予定 足回り/ボディ補強/駆動系/エンジン/内外装/競技用アイテムなど多彩にラインアップ 車高調サスキットは減衰力24段階調節タイプ
ブリッツ・アイテムは2021年11月から順次発売予定 サーキットを含めスポーツ走行をトータルにサポート パワーTHROは実馬力をアップしながらエンジンレスポンスを改善
ブリッツ・アイテムは2021年11月から順次発売予定 サーキットを含めスポーツ走行をトータルにサポート パワーTHROは実馬力をアップしながらエンジンレスポンスを改善
BRZは純正アクセサリーとSTIスポーツパーツを発売中  STIスポーツはフロントアンダースポイラー(5万6100円)/ドライカーボンリアスポイラー(41万3160円)/フロントフェンダーガーニッシュ(3万9600円)/パフォーマンスマフラー(18万1940円)など用意
BRZは純正アクセサリーとSTIスポーツパーツを発売中  STIスポーツはフロントアンダースポイラー(5万6100円)/ドライカーボンリアスポイラー(41万3160円)/フロントフェンダーガーニッシュ(3万9600円)/パフォーマンスマフラー(18万1940円)など用意

ワンメイクレースも開催

 86/BRZは国内A級ライセンスがあればナンバー付き車両で参戦できるワンメイクレースを開催 2022年から2ndモデルによるレースを準備中 車両規格は改造範囲の少ないNゼロ ドライバーの技量に応じたクラス分けが実施される

SNSでフォローする