ランドローバーがオンライン車両予約システムのオンライン・セールス・アドバイザー限定で最短納期のディフェンダー110 X D300を発売。販売台数は20台。商談予約の受付は本年3月6日より先着順で開始
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは2023年3月1日、最短納期を実現するディフェンダーの最上級グレード「ディフェンダー110 X D300」を、本年3月6日正午よりオンライン車両予約システム「オンライン・セールス・アドバイザー(OSA)」限定で商談予約の受付を先着順で開始すると発表した。販売台数は20台で、車両価格は1323万4000円に設定。ディフェンダーは全世界で販売が好調なため、通常は納車までにかなりの時間を要するが、今回発売する20台は本年4月の納車を予定している。
販売車両はディフェンダーの最上級グレードで、“INGENIUM”2993cc直列6気筒DOHC直噴ディーゼルターボエンジン(最高出力300ps/4000rpm、最大トルク650Nm/1500~2500rpm)+小型統合電気モーター+副変速機付8速オートマチックのマイルドハイブリッドシステム(MHEV)を採用するディフェンダー110 X D300。エクステリアカラーはハクバシルバー(12台)とランタオブロンズ(8台)の2色を用意し、一方で内装はエボニーインテリアおよびエボニー/エボニーウィンザーレザー&スチールカットプレミアムテキスタイルシートで仕立てる。また、エクステンデッドブラックエクステリアパックや20インチ“スタイル5094”アロイホイール(サテンダークグレイフィニッシュ)、コンフォート&コンビニエンスパック、コントラストシグネチャーグラフィック(ブラック、収納スペース付)、3ゾーンクライメートコントロール、コールドクライメートパック、エアクオリティセンサ、空気清浄システムプラス(ナノイーX 搭載、PM2.5フィルター付)、Wi-Fi接続(データプラン付)といった人気オプションを装備した。