メルセデス・ベンツCクラスのクーペ/カブリオレが一部装備の変更と車両価格の改定を実施

メルセデス・ベンツがCクラスのクーペおよびカブリオレを一部仕様変更。合わせて車両価格を8万円アップ

 メルセデス・ベンツ日本は2022年2月10日、Cクラスのクーペおよびカブリオレを一部仕様変更。合わせて車両価格を改定し、同日より発売した。

▲メルセデス・ベンツC180クーペ スポーツ 価格:9SAT621万円 全長4700×全幅1810×全高1405mm ホイールベース2840mm 車重1570kg 乗車定員4名 WLTCモード燃費12.6km/リットル 写真のボディカラーは新色のハイテックシルバー
▲メルセデス・ベンツC180クーペ スポーツ 価格:9SAT621万円 全長4700×全幅1810×全高1405mm ホイールベース2840mm 車重1570kg 乗車定員4名 WLTCモード燃費12.6km/リットル 写真のボディカラーは新色のハイテックシルバー

新車両価格は以下の通り。
C180クーペ スポーツ:621万円
C180カブリオレ スポーツ:675万円
価格は従来比で8万円アップするが、これは原材料費や輸送コストの上昇に伴う対応だという。

▲メルセデス・ベンツC180カブリオレ スポーツ 価格:9SAT675万円 全長4700×全幅1810×全高1410mm/ホイールベース2840mm 車重1710kg 乗車定員4名 WLTCモード燃費12.2km/リットル 写真のボディカラーは新色のスペクトラルブルー
▲メルセデス・ベンツC180カブリオレ スポーツ 価格:9SAT675万円 全長4700×全幅1810×全高1410mm/ホイールベース2840mm 車重1710kg 乗車定員4名 WLTCモード燃費12.2km/リットル 写真のボディカラーは新色のスペクトラルブルー

 装備面に関しては、ボディカラーにスペクトラルブルーとハイテックシルバーを追加設定。また、インテリアには新たにレザーARTICOダッシュボードを標準で装備した。
 パワートレインは基本的に従来と共通で、“M264”1496cc直列4気筒DOHC直噴ガソリンターボエンジン(156ps/250Nm)+電子制御9速ATを搭載している。

▲インテリアには新たにレザーARTICOダッシュボードを標準装備。日本導入モデルのハンドル位置は右
▲インテリアには新たにレザーARTICOダッシュボードを標準装備。日本導入モデルのハンドル位置は右
SNSでフォローする