【新車価格情報】軽自動車 デビュー&改良情報(ダイジェスト)※2023年5月25日時点

[日産]

日産自動車は2023年4月17日、軽スーパーハイトワゴンのルークスをマイナーチェンジし、本年6月下旬に発売すると発表。新造形のVモーショングリルの採用やインテリアの素材およびカラーの刷新、安全装備の拡充などを実施した。価格は163万7900円から231万6600円。

▲日産ルークス・ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション(2WD) 価格:CVT216万5900円 全長3395×全幅1475×全高1780mm ホイールベース2495mm 車重1010kg 乗車定員4名 WLTCモード燃費19.2km/リットル 写真のボディカラーはホワイトパール3P/カンジュクカシスP 2トーン

日産ルークス・ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション(2WD) 価格:CVT216万5900円

▲日産ルークス・X(2WD) 価格:CVT176万8800円 全長3395×全幅1475×全高1780mm ホイールベース2495mm 車重950kg 乗車定員4名 WLTCモード燃費20.9km/リットル 写真のボディカラーはソルベブルーM/ホワイトパール3P 2トーン

日産ルークス・X(2WD) 価格:CVT176万8800円

 

[スズキ/ダイハツ/トヨタ]

スズキとダイハツ、そしてトヨタ自動車は2023年5月17日、3社で共同開発した商用軽バン電気自動車のプロトタイプを、G7広島サミットにおいて日本自動車工業会が行う自動車業界のカーボンニュートラル達成に向けた取り組みを紹介する展示イベント(5月18日~21日)で公開すると発表。スズキはエブリイ、ダイハツはハイゼットカーゴ、トヨタはピクシスバンの1シリーズとしてラインアップされるようだ。

▲スズキとダイハツの小さなクルマづくりのノウハウとトヨタの電動化技術を融合した商用軽バン電気自動車のプロトタイプが公開。上の画像はスズキ仕様で、EVERY(エブリイ)の化粧ナンバープレートがつけられている

スズキとダイハツの小さなクルマづくりのノウハウとトヨタの電動化技術を融合した商用軽バン電気自動車のプロトタイプが公開。画像はスズキ仕様

 

■特別仕様車/限定車の詳細については本誌ワールドオートモーティブニュースをご確認ください。
※最新の新車価格表の全データは本誌『CAR and DRIVER』(2023年7月号)に掲載されています。

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