ボルボ・カー・ジャパンは5月18日、人気プレミアムコンパクトSUVのXC40の48Vハイブリッドモデルをマイナーチェンジ、同日より発売した。ラインアップの変更や機能装備の拡充などを図るとともに、新価格を適用。価格は529万円から。
フェラーリ ジャパンは5月18日、本国で本年3月に発表したばかりの「ローマ」のオープンモデル「ローマ・スパイダー」を日本で初公開した。パワーユニットには620ps/760Nmを発生する進化版3.9リットルV8ツインターボエンジンを搭載。車両価格は3280万円。
ゼネラルモーターズ・ジャパンは5月20日、富士スピードウェイで開催した「CHEVROLET FAN DAY 2023」においてシボレー・コルベットの高性能モデル「Z06」を披露し、右ハンドルで日本に導入すると発表した。販売は限定台数を抽選で実施。車両価格は2500万円を予定。
Stellantisジャパンは、プジョーの新型モデル「PEUGEOT 408」を7月1日より販売開始すると発表した。ファストバックとクロスオーバーを融合させ、セダン・ステーションワゴン・SUVの特性を持たせたモデルとしている。価格は429万円から。
Stellantisジャパンは年6月8日、シトロエンのSUV「C5エアクロスSUV(C5 AIRCROSS SUV)」をマイナーチェンジし、同日より発売。プラグインハイブリットモデルのEV走行距離を延長するとともに、全モデルをプレミアムコンフォートタイヤに変更した。価格は523万7000円から。
Stellantisジャパンは5月23日、DSブランドのコンパクトラグジュアリーSUV「DS3クロスバック」をマイナーチェンジし、合わせて車名を「DS3」に改称して、同日より発売。グレードは1.5リットル“BlueHDi”ディーゼルターボエンジンを搭載するDS3の1車種のみを用意し、車両価格は509万円に設定する。
BMWジャパンは5月25日、本年第3四半期に日本での正式発表を予定している新型5シリーズの初期生産限定モデル「THE FIRST EDITION」の先行販売受付をBMWオンラインストアにて開始。価格は523iファースエディションで934万円より。
BMWジャパンは5月26日、コンパクトSUVのX1にディーゼルエンジン搭載車の「xDrive20d」を追加し、同日より販売を開始。価格は606万円。
BMWジャパンは5月29日、ラグジュアリーEVセダンのi7シリーズに2つの電気自動車モデルを追加し、同日より販売を開始した。。i7シリーズの価格は1598万円~
メルセデス・ベンツ日本は5月29日、電気自動車「EQS SUV」を発表し、同日より発売した。航続可能距離はEQS450 4MATIC SUVが593km、EQS580 4MATIC SUVスポーツが589kmを実現。価格はそれぞれ、1542万円と1999万円。
Stellantisジャパンは6月1日、フィアット・ブランドのコンパクトSUVである500Xに新グレードの「クラブ(CLUB)」をラインアップし、6月17日より発売すると発表。車両価格は既存の500Xクロス(430万円)と500Xスポーツ(435万円)より安い412万円に設定する。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは6月1日、2024年モデルのレンジローバー スポーツの予約受注を開始した。PHEVモデルの追加設定やインテリアデザインの一部変更などを実施。価格は1131万円より。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは2023年5月31日、レンジローバーの2024年モデルの予約受注を開始した。パワートレインのバージョンアップやSV BESPOKEサービスの導入、機能装備の拡充などを実施。価格は1747万円より。
Stellantisジャパンは5月29日、ジュリアとプレミアムSUVのステルヴィオを仕様変更し、6月3日より販売開始した。新たなライティングテクノロジーやデジタルクラスターメーターを新採用。価格はジュリアが655万円~、ステルヴィオが703万円~。
アストンマーティンは5月24日(現地時間)、DBシリーズの新型スポーツカー「DB12」を発表。DBシリーズの血統を受け継ぐ新型スポーツカーで、680ps/800Nmを発生する進化版の4リットルV8ツインターボエンジンを搭載。日本における車両価格は2990万円に設定、デリバリーは本年末ごろを予定。
■特別仕様車/限定車の詳細については本誌ワールドオートモーティブニュースをご確認ください。
※最新の新車価格表の全データは本誌『CAR and DRIVER』(2023年8月号)に掲載されています。