ブラックをアクセントにダイナミックかつラグジュアリーなイメージを創出したアウディQ2の限定モデルが日本上陸

アウディの人気コンパクトSUVのQ2に特別仕様車の「Q2 ブラックスタイル プラス」を設定。パワートレインは2.0TDIと1.5TFSIの選択が可能。販売台数は計400台の限定

 アウディ・ジャパンは2023年7月5日、プレミアムコンパクトSUVのQ2に特別仕様車の「Q2 ブラックスタイル プラス(Black Style PLUS)」を設定し、同日より発売した。

▲アウディQ2 ブラックスタイル プラスTDI 価格:7DCT526万円 全長4200×全幅1795×全高1530mm ホイールベース2595mm 乗車定員5名 WLTCモード燃費17.8km/リットル 販売台数200台 ボディカラーは特別色のアローグレーパールエフェクト(写真)とグレイシアホワイトメタリックの2色を設定

▲アウディQ2 ブラックスタイル プラスTDI 価格:7DCT526万円 全長4200×全幅1795×全高1530mm ホイールベース2595mm 乗車定員5名 WLTCモード燃費17.8km/リットル 販売台数200台 ボディカラーは特別色のアローグレーパールエフェクト(写真)とグレイシアホワイトメタリックの2色を設定

 

車種展開は以下の通り。

Q2 ブラックスタイル プラスTDI:526万円(販売台数200台)

Q2 ブラックスタイル プラスTFSI:520万円(販売台数200台)

 今回の特別仕様車は、パワートレインに“2.0TDI”1968cc直列4気筒DOHCコモンレール式直噴ディーゼルターボエンジン(最高出力150ps/3500~4000rpm、最大トルク340Nm/1750~3000rpm)+7速Sトロニックを搭載するQ2 35TDIアドバンストと、“1.5TFSI”1497cc直列4気筒DOHC直噴ガソリンターボエンジン(最高出力150ps/5000~6000rpm、最大トルク250Nm/1500~3500rpm)+7速Sトロニックを搭載するQ2 35TFSIアドバンストをベースに、ブラックのアクセントパーツや人気の高いオプション装備を標準で採用して、よりダイナミックでラグジュアリーな都会派コンパクトSUVに仕立てたことが特徴である。

▲ブラックAudi rings&ブラックスタイリングパッケージを標準装備

▲ブラックAudi rings&ブラックスタイリングパッケージを標準装備

▲足もとには5ツインスポークトラペゾイダルスタイルブラックダイヤモンドターンド7J×18アルミホイール(Audi Sport)+215/50R18タイヤを装着

▲足もとには5ツインスポークトラペゾイダルスタイルブラックダイヤモンドターンド7J×18アルミホイール(Audi Sport)+215/50R18タイヤを装着

 まず外装では、ブラックAudi rings&ブラックスタイリングパッケージ(ブレード・ブリリアントブラック、エクステリアミラーハウジング・ブラック)とマトリクスLEDヘッドライト/ダイナミックターンインディケーター(フロント/リア)を標準で採用。足もとには、5ツインスポークトラペゾイダルスタイルブラックダイヤモンドターンド7J×18アルミホイール(Audi Sport)+215/50R18タイヤを組み込む。ボディカラーは特別色のアローグレーパールエフェクトとグレイシアホワイトメタリックの2色をラインアップした。

▲ナビゲーションパッケージとテクノロジーパッケージを標準装備。日本導入モデルのハンドル位置は右

▲ナビゲーションパッケージとテクノロジーパッケージを標準装備。日本導入モデルのハンドル位置は右

▲上質感を高めるパーシャルレザーのシートを配備

▲上質感を高めるパーシャルレザーのシートを配備

 機能面に関しては、安全かつ快適なドライブをサポートするコンビニエンス&アシスタンスパッケージ(ハイビームアシスト、フロントシートヒーター、オートマチックテールゲート、アダプティブクルーズアシスト、サイドアシスト、アウディプレセンスベーシック)や、ナビゲーションパッケージ(MMIナビゲーションシステム、バーチャルコックピット、TVチューナー、6スピーカー)、テクノロジーパッケージ(スマートフォンインターフェース、ワイヤレスチャージング、ストレージパッケージ リアUSBチャージング付)を標準装備。上質感を高めるパーシャルレザーも標準で組み込んでいる。

▲安全かつ快適なドライブをサポートするコンビニエンス&アシスタンスパッケージを標準で採用する

▲安全かつ快適なドライブをサポートするコンビニエンス&アシスタンスパッケージを標準で採用する

 

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