3列シートMPVのプジョー・リフター・ロングに特別仕様車の「ドライブ エディション」が登場

プジョーが人気3列シート7名乗りMPVのリフター・ロングに安全・機能装備を拡充した特別仕様車の「ドライブ エディション」を設定。ボディカラーの新色としてプラチナグレーをラインアップ

 Stellantisジャパンは2023年10月5日、SUVテイストを備えたプジョーの3列シートMPVのリフター・ロングに特別仕様車の「リフター ロングGT ドライブエディション(Rifter Long GT Drive Edition)」をラインアップし、同日より発売した。車両価格は469万円の設定で、販売台数は160台の限定だ。

▲プジョー・リフター ロングGT ドライブエディション 価格:8SAT469万円 全長4760×全幅1850×全高1900mm ホイールベース2975mm 乗車定員7名 販売台数は160台限定

▲プジョー・リフター ロングGT ドライブエディション 価格:8SAT469万円 全長4760×全幅1850×全高1900mm ホイールベース2975mm 乗車定員7名 販売台数は160台限定

 

 今回の特別仕様車は、パワートレインに“BlueHDi”1498cc直列4気筒DOHCコモンレール式直噴ディーゼルターボエンジン(130ps/300Nm)+EAT8(電子制御8速オートマチックトランスミッション)を搭載する通常モデルのリフター ロングGTをベースに、安全および機能装備をいっそう拡充したことが特徴である。

▲デジタルリアビューミラーを装備してクリアな後方視界を実現する

▲デジタルリアビューミラーを装備してクリアな後方視界を実現する

▲2/3/2名乗車の3列式シートを配備。2座独立の3列目は大人も十分に着座できるレッグスペースとヘッドクリアランスを確保

▲2/3/2名乗車の3列式シートを配備。2座独立の3列目は大人も十分に着座できるレッグスペースとヘッドクリアランスを確保

 

 まず先進安全装備として、デジタルリアビューミラーを標準装備。天候状況や2/3列シート乗員および積載荷物の有無に関係なく、クリアな後方視界を確保する。また、駐車時のハンドル操作をサポートする「パークアシスト」をリフターとして初採用。さらに、後席の状況を確認できるチャイルドウォッチミラーや、2列目シートの日差しを和らげるサンブラインドを特別装備した。

▲駐車時のハンドル操作をサポートする「パークアシスト」をリフターとして初搭載

▲駐車時のハンドル操作をサポートする「パークアシスト」をリフターとして初搭載

 

 ボディカラーは新色としてプラチナグレーをラインアップ。ほかに人気のアイシーホワイトを選択可能としている。

▲ボディカラーには新色のプラチナグレー(写真・上)とアイシーホワイト(同・下)を用意

▲ボディカラーには新色のプラチナグレー(写真・上)とアイシーホワイト(同・下)を用意

 

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