ブライトホワイトのボディカラーに星条旗のデカールや人気のアクセサリーを標準装備した特別仕様車「ジープ・ラングラー・アンリミテッド・フリーダム エディション」が日本上陸。様々なアイテムを組み込んだうえで、ベース車のアンリミテッド・サハラより安い車両価格に設定。販売台数は100台限定
Stellantisジャパンは2023年10月12日、ジープの本格オフローダー「ラングラー・アンリミテッド(Wrangler Unlimited)」に特別仕様車の「ラングラー・アンリミテッド・フリーダム エディション(Wrangler Unlimited Freedom Edition)」をラインアップし、10月21日より発売した。車両価格は830万円の設定で、販売台数は100台の限定だ。
今回の限定モデルは、1995cc直列4気筒DOHC直噴ガソリンターボエンジン(272ps/400Nm)+電子制御8速AT+セレクトラック4×4システムを搭載する通常モデルのアンリミテッド・サハラをベースに、様々なアイテムを組み込んだうえで車両価格をリーズナブルに抑えたことが特徴である。
まずボディカラーには、通常モデルのサハラで人気のあるブライトホワイトC/Cを採用。そして、ボンネットとフェンダーにオリジナルの星条旗デカールを特別装備して、Jeepの オリジンである“自由の国・アメリカ”を強調する。また、ブラック基調の内装には、通常モデルで需要が高いアクセサリーのグラブハンドル(フロントおよびリア)やプレミアムフロアマット(フロントおよびリア)、Jeep純正クラウド型ドライブレコーダーを標準で採用。そして、計21万円相当の特別アイテムを標準装備しつつ、ベースモデルより40万円ほど抑えた車両価格に設定した。