第5世代に移行した新型スズキ・スイフトが発売。ハイブリッドの5速MTモデルを新設定

スズキの人気コンパクトカーのスイフトがフルモデルチェンジ。「エネルギッシュ×軽やか 日常の移動を遊びに変える洗練されたスマートコンパクト」をコンセプトに、歴代のスイフトで培ってきたデザイン性や走行性能をいっそう進化させ、合わせて安全装備や機能装備のバージョンアップを実施

 スズキは2023年12月6日、小型乗用車のスイフトの全面改良を実施し、同年12月13日より発売した。

▲スズキ・スイフト・ハイブリッドMZ(2WD) 価格:CVT216万7000円 全長3860×全幅1695×全高1500mm ホイールベース2450mm 車重950kg 乗車定員5名 WLTCモード燃費24.5km/リットル 写真のボディカラーは新色のフロンティアブルーパールメタリック ブラック2トーンルーフ

▲スズキ・スイフト・ハイブリッドMZ(2WD) 価格:CVT216万7000円 全長3860×全幅1695×全高1500mm ホイールベース2450mm 車重950kg 乗車定員5名 WLTCモード燃費24.5km/リットル 写真のボディカラーは新色のフロンティアブルーパールメタリック ブラック2トーンルーフ

 

車種展開は以下の通り。

XG・2WD:CVT172万7000円

XG・4WD:CVT189万2000円

ハイブリッドMX・2WD:5MT192万2800円/CVT192万2800円

ハイブリッドMX・4WD:CVT208万7800円

ハイブリッドMZ・2WD:CVT216万7000円

ハイブリッドMZ・4WD:CVT233万2000円

なお、5MTモデルは2024年1月17日に販売を開始する予定である。

▲スズキ・スイフト・ハイブリッドMX(2WD) 価格:5MT192万2800円/CVT192万2800円 全長3860×全幅1695×全高1500mm ホイールベース2450mm 車重MT920/CVT940kg 乗車定員5名 WLTCモード燃費MT25.4/24.5km/リットル 写真のボディカラーは新色のクールイエローメタリック

▲スズキ・スイフト・ハイブリッドMX(2WD) 価格:5MT192万2800円/CVT192万2800円 全長3860×全幅1695×全高1500mm ホイールベース2450mm 車重MT920/CVT940kg 乗車定員5名 WLTCモード燃費MT25.4/24.5km/リットル 写真のボディカラーは新色のクールイエローメタリック

 

 今回の全面改良で第5世代に移行するスイフトは、「エネルギッシュ×軽やか 日常の移動を遊びに変える洗練されたスマートコンパクト」をコンセプトに、歴代のスイフトで培ってきたデザイン性や走行性能のいっそうの進化に加え、安全装備や機能装備のバージョンアップを図って、「クルマと日常を愉しめる」という新たな価値を高次元で実現したことが特徴である。

▲スズキ・スイフトXG(2WD) 価格:CVT172万7000円 全長3860×全幅1695×全高1500mm ホイールベース2450mm 車重910kg 乗車定員5名 WLTCモード燃費23.4km/リットル 写真のボディカラーはバーニングレッドパールメタリック

▲スズキ・スイフトXG(2WD) 価格:CVT172万7000円 全長3860×全幅1695×全高1500mm ホイールベース2450mm 車重910kg 乗車定員5名 WLTCモード燃費23.4km/リットル 写真のボディカラーはバーニングレッドパールメタリック

 

 まずエクステリアは、ひと目見たら印象に残るデザインを目指して開発する。基本フォルムはボディ全体のラウンドした動きを表現したスタイリングと外側へ張り出したフェンダーの組み合わせにより、走りを想起させる造形を創出。ルーフには軽快な印象を与えるフローティングルーフを採用した。各部のデザインにもこだわり、フロント部はピアノブラック調のグリルや新造形のLEDヘッドランプ、クラムシェル状のボンネットなどを配して、印象的かつ精悍なマスクを実現。一方でサイドビューは、フロントフェンダー上部からリアにかけて伸びるシャープなキャラクターラインやほぼ垂直にアレンジした前後端、空力特性を高めるルーフエンドスポイラーおよびサイドアンダースポイラー(ハイブリッド仕様のみ)などを採用して、個性とスポーティさを主張する。足もとには、ハイブリッドMZが新デザインの切削加工&ブラック塗装16インチアルミホイール+185/55R16タイヤを、ハイブリッドMXがシルバー塗装16インチアルミホイール+185/55R16 83Vタイヤを、XGがフルホイールキャップ付15インチスチールホイール+175/65R15 84Hタイヤを装着した。そしてリアセクションは、安定感のある台形フォルムを基調に新造形のLEDコンビネーションプや、ランプのラインに合わせて幅広のU字を描くバンパー、リアスポイラーの左右端に連なるバックドアサイドスポイラーなど組み込んで、存在感あふれる後ろ姿に仕立てる。デザイン性を維持しながらバックドアサイドスポイラーやフロントストレイク、フロントバンパー、ホイール形状などを最適化したことにより、従来モデル比で空気抵抗を約4.6%低減し、コンパクトカークラストップレベルの空力性能を実現したことも、新型スイフトのアピールポイントだ。

 ボディサイズは従来比で5mm長く、それ以外は同寸の全長3860×全幅1695×全高1500mm/ホイールベース2450mmという5ナンバー規格に設定。ボディカラーは抜けるような青空の鮮やかさとどこまでも続く海の深い透明感を併せ持つフロンティアブルーパールメタリックと、バイオ素材のような先進テクノロジーを感じさせるスムースな質感を持ったクールイエローメタリックを新色として採用し、モノトーン9色、2トーン4色の計13パターンをラインアップする。また、フロンティアブルーパールメタリック、バーニングレッドパールメタリック、ピュアホワイトパールは3層コートの塗膜構成で仕上げ、深みのある質感と高彩度の発色を実現した。

▲基本フォルムはボディ全体のラウンドした動きを表現したスタイリングと外側へ張り出したフェンダーの組み合わせにより、走りを想起させる造形を創出。ルーフには軽快な印象を与えるフローティングルーフを採用

▲基本フォルムはボディ全体のラウンドした動きを表現したスタイリングと外側へ張り出したフェンダーの組み合わせにより、走りを想起させる造形を創出。ルーフには軽快な印象を与えるフローティングルーフを採用

▲フロント部はピアノブラック調のグリルや新造形のLEDヘッドランプ、クラムシェル状のボンネットなどを配して、印象的かつ精悍なマスクを実現

▲フロント部はピアノブラック調のグリルや新造形のLEDヘッドランプ、クラムシェル状のボンネットなどを配して、印象的かつ精悍なマスクを実現

▲リアセクションは安定感のある台形フォルムを基調に新造形のLEDコンビネーションプや、ランプのラインに合わせて幅広のU字を描くバンパー、リアスポイラーの左右端に連なるバックドアサイドスポイラーなど組み込んで、存在感あふれる後ろ姿に仕立てる

▲リアセクションは安定感のある台形フォルムを基調に新造形のLEDコンビネーションプや、ランプのラインに合わせて幅広のU字を描くバンパー、リアスポイラーの左右端に連なるバックドアサイドスポイラーなど組み込んで、存在感あふれる後ろ姿に仕立てる

▲ボディカラーはフロンティアブルーパールメタリックとクールイエローメタリックを新色として採用し、モノトーン9色、2トーン4色の計13パターンをラインアップ

▲ボディカラーはフロンティアブルーパールメタリックとクールイエローメタリックを新色として採用し、モノトーン9色、2トーン4色の計13パターンをラインアップ

▲フロンティアブルーパールメタリック、バーニングレッドパールメタリック、ピュアホワイトパールは3層コートの塗膜構成で仕上げ、深みのある質感と高彩度の発色を実現

▲フロンティアブルーパールメタリック、バーニングレッドパールメタリック、ピュアホワイトパールは3層コートの塗膜構成で仕上げ、深みのある質感と高彩度の発色を実現

 

 内包するインテリアは、インパネとドアトリムをつなげたデザインにより、ドライバーとクルマの一体感を演出。同時に、ドライバーを中心にオーディオ、エアコンパネル、スイッチ類を配置したコクピット風のレイアウトを採用し、ドライバーの手が容易に届き、かつ高い操作性と視認性の両立を実現する。メーターには新デザインの自発光式(常時照明式)を装備し、中央にはマルチインフォメーションディスプレイを配した。また、浮遊感のあるインパネのミドル形状の採用により、軽快さと先進性を表現。さらに、フロントドアトリムクロスやインパネの一部にサテンダークシルバーの3Dテクスチャーを施し、角度や光の加減により立体感が変化する緻密なアレンジを導入した。センターコンソールトレーやセンターコンソールドリンクホルダー(フロント2個)、大型のグローブボックス、ペットボトルホルダー付ドアポケットなどの収納スペースを設けて、利便性を高めたことも訴求点。ハイブリッドMZにはUSB電源ソケット[Type-A/Type-C](インパネ2個)も配備した。

 機能装備の進化も見逃せない。インパネセンターの上部には9インチのディスプレイオーディオをスズキ車で初採用。9インチの全方位モニター付メモリーナビゲーションもメーカーオプションとして設定する。また、メーカーオプション設定のオーディオは全てスズキコネクトに対応。スズキコネクト自体は従来から設定していたスズキ緊急通報やスズキトラブルサポート、リモートエアコンなどに加え、新たにスズキコネクト加入者が予め登録した「みまもるユーザー」へのシェアを可能とする。さらに、警告灯点灯と連動し、警告灯点灯のディスプレイ通知やディスプレイ操作によるコールセンターへの架電などの機能を新たに搭載した。注意喚起をメーター表示だけではなく音声でも案内し、ユーザーのドライブをサポートする音声案内機能を採用したこともトピックだ。そして、ハイブリッドMZには電動パーキングブレーキ(EPB)を装備。指先の操作で簡単にパーキングブレーキの作動と解除が行えるようになったほか、ブレーキホールド機能を搭載したことで車両が停車した際にブレーキペダルから足を離しても車両は停車状態を維持し続けるように設定した。

 シートについては、ハイブリッドモデルにシルバーステッチを入れたメランジグレー&ブラックのファブリック表皮を、XGにブラックのファブリック表皮を採用。また、運転席・助手席にはシートヒーターを、後席には6:4分割可倒機構を内蔵する。一方でラゲッジルームはコンパクトなボディながら形状やレイアウトを工夫することで、5名乗車時でも最大265リットルの容量を確保。さらに、従来モデルより荷室開口の地上高を低くして(705mm)開口高を拡大。同時に荷室幅も広げて(1155mm)、使い勝手を向上させた。

▲インパネとドアトリムをつなげたデザインによりドライバーとクルマの一体感を演出。同時にドライバーを中心にオーディオ、エアコンパネル、スイッチ類を配置したコクピット風のレイアウトを採用し、ドライバーの手が容易に届き、かつ高い操作性と視認性の両立を実現する

▲インパネとドアトリムをつなげたデザインによりドライバーとクルマの一体感を演出。同時にドライバーを中心にオーディオ、エアコンパネル、スイッチ類を配置したコクピット風のレイアウトを採用し、ドライバーの手が容易に届き、かつ高い操作性と視認性の両立を実現する

▲メーターには新デザインの自発光式(常時照明式)を装備。中央にはマルチインフォメーションディスプレイを配する

▲メーターには新デザインの自発光式(常時照明式)を装備。中央にはマルチインフォメーションディスプレイを配する

▲9インチのディスプレイオーディオをスズキ車で初採用。9インチの全方位モニター付メモリーナビゲーションもメーカーオプションとして設定する

▲9インチのディスプレイオーディオをスズキ車で初採用。9インチの全方位モニター付メモリーナビゲーションもメーカーオプションとして設定する

▲ハイブリッドMZにはUSB電源ソケット[Type-A/Type-C](インパネ2個)を装備

▲ハイブリッドMZにはUSB電源ソケット[Type-A/Type-C](インパネ2個)を装備

▲ハイブリッドMZには電動パーキングブレーキ(EPB)を採用。指先の操作で簡単にパーキングブレーキの作動と解除が行えるようになったほか、ブレーキホールド機能も設定する

▲ハイブリッドMZには電動パーキングブレーキ(EPB)を採用。指先の操作で簡単にパーキングブレーキの作動と解除が行えるようになったほか、ブレーキホールド機能も設定する

▲ハイブリッドモデルにはシルバーステッチを入れたメランジグレー&ブラックのファブリック表皮シートを装着

▲ハイブリッドモデルにはシルバーステッチを入れたメランジグレー&ブラックのファブリック表皮シートを装着

▲XGにはブラックのファブリック表皮シートを採用。運転席・助手席にはシートヒーターを、後席には6:4分割可倒機構を内蔵する

▲XGにはブラックのファブリック表皮シートを採用。運転席・助手席にはシートヒーターを、後席には6:4分割可倒機構を内蔵する

▲ラゲッジ空間は後席使用時で長さ675×幅1155×高875mmのスペースを確保

▲ラゲッジ空間は後席使用時で長さ675×幅1155×高875mmのスペースを確保

 

 パワートレインに関しては、ハイブリッドモデルとXGともに新開発のZE12E型1197cc直列3気筒DOHC12V吸排気VVTエンジン(最高出力82ps/5700rpm、最大トルク11.0kg・m/4500rpm)を搭載。高速燃焼化と高圧縮比化などの技術でエンジンの燃焼効率を高めて低燃費を実現するとともに、低速から滑らかに上昇するトルク特性にチューニングして街乗り走行での軽快感を成し遂げる。そして、ハイブリッドモデルではWA06D型モーター(最高出力2.3kW/1100rpm、最大トルク60Nm/100rpm)およびISG(モーター機能付発電機)とリチウムイオン電池(3Ah)を組み合わせて、マイルドハイブリッドシステムを構成した。トランスミッションについては、低剛性ダンパーを組み込んで軽量化を果たした新開発のCVT(ハイブリッドMZはマニュアルモード付パドルシフトを装備)を採用したほか、マイルドハイブリッドとしては国内のスズキ車で初設定となる5速MTを用意している。

▲ハイブリッドモデルとXGともに新開発のZE12E型1197cc直列3気筒DOHC12V吸排気VVTエンジン(82ps/11.0kg・m)を搭載。高速燃焼化と高圧縮比化などの技術でエンジンの燃焼効率を高めて低燃費を実現するとともに、低速から滑らかに上昇するトルク特性にチューニングして街乗り走行での軽快感を達成する

▲ハイブリッドモデルとXGともに新開発のZE12E型1197cc直列3気筒DOHC12V吸排気VVTエンジン(82ps/11.0kg・m)を搭載。高速燃焼化と高圧縮比化などの技術でエンジンの燃焼効率を高めて低燃費を実現するとともに、低速から滑らかに上昇するトルク特性にチューニングして街乗り走行での軽快感を達成する

▲ハイブリッドモデルではWA06D型モーター(2.3kW/60Nm)およびISG(モーター機能付発電機)とリチウムイオン電池(3Ah)を組み合わせて、マイルドハイブリッドシステムを構成

▲ハイブリッドモデルではWA06D型モーター(2.3kW/60Nm)およびISG(モーター機能付発電機)とリチウムイオン電池(3Ah)を組み合わせて、マイルドハイブリッドシステムを構成

▲低剛性ダンパーを組み込んで軽量化を果たした新開発のCVTを採用。ハイブリッドMZはマニュアルモード付パドルシフトを装備する

▲低剛性ダンパーを組み込んで軽量化を果たした新開発のCVTを採用。ハイブリッドMZはマニュアルモード付パドルシフトを装備する

▲マイルドハイブリッドとしては国内のスズキ車で初採用となる5速MTを設定

▲マイルドハイブリッドとしては国内のスズキ車で初採用となる5速MTを設定

 

 基本骨格については、最新のHEARTECT(ハーテクト)プラットフォームに軽量で強度の高い超高張力鋼板を広い範囲に導入した軽量・高剛性ボディを採用。懸架機構はフロントにスタビライザーを強化するなどしたマクファーソンストラット式を、リアにストローク量を増やしたトーションビーム式を採用。合わせて、車体とサスペンションが直接接触しないようにする緩衝材(バンプストッパー)を長く、かつたわみやすく設定して、小さな衝撃による突き上げ感を減少させ、快適な乗り心地を実現した。

▲最新のHEARTECTプラットフォームに軽量で強度の高い超高張力鋼板を広い範囲に導入した軽量・高剛性ボディを採用

▲最新のHEARTECTプラットフォームに軽量で強度の高い超高張力鋼板を広い範囲に導入した軽量・高剛性ボディを採用

▲懸架機構はフロントにスタビライザーを強化するなどしたマクファーソンストラット式を、リアにストローク量を増やしたトーションビーム式を採用。車体とサスペンションが直接接触しないようにする緩衝材を長く、かつたわみやすく設定して、小さな衝撃による突き上げ感を減少させ、快適な乗り心地を実現する

▲懸架機構はフロントにスタビライザーを強化するなどしたマクファーソンストラット式を、リアにストローク量を増やしたトーションビーム式を採用。車体とサスペンションが直接接触しないようにする緩衝材を長く、かつたわみやすく設定して、小さな衝撃による突き上げ感を減少させ、快適な乗り心地を実現する

 

 先進安全運転支援システムのスズキセーフティサポートの進化も注目ポイントだ。新機能として、ミリ波レーダーと単眼カメラを組み合わせたデュアルセンサーブレーキサポートⅡを採用。従来モデルに搭載していたデュアルセンサーブレーキサポートよりも画角・検知エリアを拡大し、合わせて検知対象に自転車や自動二輪車を加え、さらに交差点での検知にも対応させた。また、フロントバンパーとリアバンパーに内蔵した超音波センサーにより、前方または後方の壁などを検知し、衝突の可能性があると判断した場合に被害軽減・衝突回避を試みる低速時ブレーキサポート(前進・後退)を採用(5MT車を除く)。さらに、車線中央付近の走行維持をサポートする車線維持支援機能や、車線をはみ出さないサポートをする車線逸脱抑制機能、高速走行時や渋滞時に運転操作をサポートするアダプティブクルーズコントロールなどを搭載する。ハイブリッドMZには、ハイビームの照射範囲を制御するアダプティブハイビームシステムも配備した。ほかにも、ナビゲーション横に取り付けたカメラがドライバーの顔情報を認識し、取得した顔情報から居眠り、眠気、脇見を検知して注意を促すドライバーモニタリングシステムや、前後左右4つのカメラでクルマを真上から見たような映像などを映し出し、加えて目視しにくいエリアの周辺確認をサポートする3Dビューを配した全方位モニター用カメラ(全方位モニター付メモリーナビゲーション・スズキコネクト対応通信機装着車)などの先進機能を設定している。

▲最新のスズキセーフティサポートを搭載。新機能としてミリ波レーダーと単眼カメラを組み合わせたデュアルセンサーブレーキサポートⅡを採用する

▲最新のスズキセーフティサポートを搭載。新機能としてミリ波レーダーと単眼カメラを組み合わせたデュアルセンサーブレーキサポートⅡを採用する

▲ナビゲーション横に取り付けたカメラがドライバーの顔情報を認識し、取得した顔情報から居眠り、眠気、脇見を検知して注意を促すドライバーモニタリングシステムを設定

▲ナビゲーション横に取り付けたカメラがドライバーの顔情報を認識し、取得した顔情報から居眠り、眠気、脇見を検知して注意を促すドライバーモニタリングシステムを設定

▲前後左右4つのカメラでクルマを真上から見たような映像などを映し出し、加えて目視しにくいエリアの周辺確認をサポートする3Dビューを配した全方位モニター用カメラ(全方位モニター付メモリーナビゲーション・スズキコネクト対応通信機装着車)を用意

▲前後左右4つのカメラでクルマを真上から見たような映像などを映し出し、加えて目視しにくいエリアの周辺確認をサポートする3Dビューを配した全方位モニター用カメラ(全方位モニター付メモリーナビゲーション・スズキコネクト対応通信機装着車)を用意

 

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