【新車価格情報】軽自動車 デビュー&改良情報(ダイジェスト)※2023年12月20日時点

[三菱]

 三菱自動車は11月24日、軽ハイトワゴンのeKクロスと定番軽ワゴンのeKワゴンを一部改良し、同日より発売した。今回の改良は、安全装備と機能装備の拡充を図り、新しいボディカラーをラインアップに加えたもの。スタート価格はそれぞれ、ekクロスが166万4520円、ekワゴンが138万9300円より。

▲三菱eKワゴン・G(2WD) 価格:CVT147万1800円 全長3395×全幅1475×全高1650mm ホイールベース2495mm 車重840kg 乗車定員4名 WLTCモード燃費23.2km/リットル

三菱eKワゴン・G(2WD) 価格:CVT147万1800円 全長3395×全幅1475×全高1650mmWLTCモード燃費23.2km/L

▲三菱eKクロス・T(2WD) 価格:CVT175万2520円 全長3395×全幅1475×全高1650mm ホイールベース2495mm 車重870kg 乗車定員4名 WLTCモード燃費21.5km/リットル

三菱eKクロス・T(2WD) 価格:CVT175万2520円 全長3395×全幅1475×全高1650mm WLTCモード燃費21.5km/L

 

 三菱自動車は11月24日、軽商用電気自動車「ミニキャブ・ミーブ」を大幅改良し、車名を「ミニキャブEV」に刷新して、12月21日に販売を開始すると発表した。モーターや駆動用バッテリーなど電動系コンポーネントを刷新し、一充電あたりの航続距離は従来比で約35%増となる180kmを実現。価格は243万1000円より。

[スズキ]

 スズキは11月20日、アルト、アルト・ラパン、アルト・ラパンLC、スペーシア・ベースの法規対応に伴う一部仕様変更と車両価格の改定を実施し、アルトを本年12月13日に、アルト・ラパン、アルト・ラパンLC、スペーシア・ベースを本年12月21日に発売すると発表した。
各車スタート価格は、アルトが106万4800円、アルト・ラパンが132万8800円、ラパンLCが148万6100円、スペーシア・ベースが147万1800円より。

▲スズキ・アルト・ハイブリッドX(2WD) 価格:CVT138万500円 全長3395×全幅1475×全高1525mm ホイールベース2460mm 車重710kg 乗車定員4名 WLTCモード燃費27.7km/リットル 写真のボディカラーは新色のダスクブルーメタリック ホワイト2トーンルーフ

スズキ・アルト・ハイブリッドX(2WD) 価格:CVT138万500円 全長3395×全幅1475×全高1525mm ホイールベース2460mm  WLTCモード燃費27.7km/L

 スズキは12月8日、11月に全面改良した新型スペーシアをベースとする福祉車両ウィズシリーズの「車いす移動車」を設定し、2WD車を12月22日に、4WD車を2024年3月21日に発売すると発表。価格は178万6000円より。

▲スズキ・スペーシア「車いす移動車」ハイブリッドG リアシート付車(2WD) 価格:CVT182万1000円 全長3395×全幅1475×全高1785mm ホイールベース2460mm 車重910kg 乗車定員4名(車いす搭載時の乗車定員は3名) 写真のボディカラーはオフブルーメタリック

スズキ・スペーシア「車いす移動車」ハイブリッドG リアシート付車(2WD) 価格:CVT182万1000円 乗車定員4名(車いす搭載時の乗車定員は3名)

[マツダ]

 マツダは、12月13日軽乗用車「キャロル」について一部仕様変更を実施、12月22日から販売を開始する。仕様変更の内容は、法規対応のため、メーター内のリアパーキングセンサー作動表示灯を追加や、外板色の変更など。価格は114万4000円より。

▲マツダ・キャロル・ハイブリッドGS(2WD) 価格:CVT124万3000円 全長3395×全幅1475×全高1525mm ホイールベース2460mm 車重700kg 乗車定員4名 WLTCモード燃費27.7km/リットル 従来設定していた外板色のピュアホワイトパールを廃止し、新たにホワイトを設定

マツダ・キャロル・ハイブリッドGS(2WD) 価格:CVT124万3000円 全長3395×全幅1475×全高1525mm ホイールベース2460mm WLTCモード燃費27.7kmL

 

 

 

■特別仕様車/限定車の詳細については本誌ワールドオートモーティブニュースをご確認ください。
※最新の新車価格表の全データは本誌『CAR and DRIVER』(2024年2月号)に掲載されています。

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