精悍かつシックなセレニウムグレーのボディカラーを纏ったプジョー408の特別仕様車が日本上陸

セダンの品格とクーペの美しさにSUVの快適性を融合させたプジョー408に特別仕様の「408GTセレニウムエディション」を設定。プジョーの新アイコンといえるセレニウムグレーのボディカラーを採用して個性を強調。販売台数は100台限定

 Stellantisジャパンは2024年1月11日、プジョー・ブランドの新世代Cセグメントモデルに位置する408に特別仕様の「408GTセレニウムエディション(408GT Selenium Edition)」をラインアップし、同日より発売した。車両価格は505万500円の設定で、販売台数は100台の限定だ。

▲プジョー408GTセレニウムエディション 価格:8SAT505万500円 全長4700×全幅1850×全高1500mm ホイールベース2790mm 乗車定員5名 販売台数は100台限定

▲プジョー408GTセレニウムエディション 価格:8SAT505万500円 全長4700×全幅1850×全高1500mm ホイールベース2790mm 乗車定員5名 販売台数は100台限定

 

 今回の特別仕様車は、パワートレインに進化版の“PureTech”1199cc直列3気筒DOHC直噴ガソリンターボエンジン(130ps/230Nm)+EAT8(電子制御8速AT)を搭載する通常モデルの408GTをベースに、ボディカラーとしてプジョー2008にも採用して人気を博し、プジョーの新しいアイコン的な外装色に昇華しているセレニウムグレーを採用。セダンの品格とクーペの美しさを融合させた408のスタイリングを、より精悍かつシックに引き立てている。

▲プジョーの新しいアイコン的な外装色のセレニウムグレーを採用。セダンの品格とクーペの美しさを融合させた408のスタイリングを、より精悍かつシックに演出する

▲プジョーの新しいアイコン的な外装色のセレニウムグレーを採用。セダンの品格とクーペの美しさを融合させた408のスタイリングを、より精悍かつシックに演出する

▲パワートレインには“PureTech”1199cc直列3気筒DOHC直噴ガソリンターボエンジン(130ps/230Nm)を搭載

▲パワートレインには“PureTech”1199cc直列3気筒DOHC直噴ガソリンターボエンジン(130ps/230Nm)を搭載

 

 インテリアに関しては通常モデルの408GTに準じ、ドライビングエルゴノミクスを最適化する最新世代のプジョーi-Cockpitを採用。シート表皮にはテップレザー/アルカンタラを張る。前後左右に設けた計5つのカメラと3つのレーダー、そして8つのソナーにより全方位のセンシング技術をアップデートしたADAS(先進運転支援システム)など、最新の安全・快適システムも標準で組み込んでいる。

▲ドライビングエルゴノミクスを最適化する最新世代のプジョーi-Cockpitを採用。シート表皮にはテップレザー/アルカンタラを張る。日本導入モデルのハンドル位置は右

▲ドライビングエルゴノミクスを最適化する最新世代のプジョーi-Cockpitを採用。シート表皮にはテップレザー/アルカンタラを張る。日本導入モデルのハンドル位置は右

 

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