メルセデス・ベンツ日本は2023年12月14日、メルセデス・マイバッハGLSの商品改良を実施し、同日より発売した。グレードはGLS600 4MATICのみの展開で、車両価格は3220万円。新アレンジのフロントアンダーガードおよびリアコンビネーションランプの採用や機能装備の拡充などを実施。
メルセデス・ベンツ日本は2023年12月20日、第5世代Cクラス(W206)のステーションワゴンにハイパフォーマンスモデルの「メルセデスAMG C63 S E PERFORMANCEステーションワゴン」をラインアップし、同日より発売した。車両価格は1711万円。フロントに476psを発生する2Lターボエンジン、リアに150kWを発生するモーターとバッテリーを組み合わせ、システム総出力500kW(680ps)を発揮するプラグインハイブリッドシステムを搭載
メルセデス・ベンツ日本は2023年12月20日、第5世代Cクラス(W206)のセダンにプラグインハイブリッドモデルの「C350eスポーツ」をラインアップし、同日より発売した。車両価格は995万円。パワートレインは最高出力204psを発生する2L直4ターボエンジン、最高出力95kWを発生する電気モーター、総電力量25.4kWhのリチウムイオンバッテリーでプラグインハイブリッドシステムを構成。EV走行換算距離は110kmを実現
メルセデス・ベンツ日本は2023年12月21日、コンパクトSUVのGLAクラスの高性能モデル「メルセデスAMG GLA 35 4MATIC」を商品改良し、同日より発売した。車両価格は881万円。パワートレインは48V電気システムとBSGを組み込んでマイルドハイブリッド化。エクステリアデザインの一部変更や機能装備の拡充も実施。
メルセデス・ベンツ日本は2023年12月21日、7シータージャストサイズSUVのGLBクラスの高性能モデル「メルセデスAMG GLB 35 4MATIC」を商品改良し、同日より発売した。車両価格は916万円。パワートレインはBSGおよび48V電気システムを組み込んでマイルドハイブリッド化。
アウディ ジャパンは2023年12月19日、新世代フルサイズ電動SUVクーペのQ8スポーツバックe-tronにSモデルの「SQ8スポーツバックe-tron」をラインアップし、同日より発売した。車両価格は1492万円に設定する。パワートレインにはシステム最高出力370kW/最大トルク973Nmを発生する前1基、後2基のモーターと、総電力量114kWhのリチウムイオン電池を搭載し、0→100km/h加速4.5秒、一充電走行距離482km を実現。CHAdeMO規格の150kW急速充電にも対応。
Stellantisジャパンは1月5日、シトロエン・ブランドのクロスオーバーSUVモデルに位置するC5 Xに特別仕様車の「C5 Xヒプノス プラグインハイブリッド(C5 X HYPNOS PLUG-IN HYBRID)」をラインアップし、同日より発売した。車両価格は682万円。通常モデルでは設定されていないブルーエクリプスとグリプラチナムの落ち着いたボディカラーにベージュ基調の明るい内装を採用。EV換算走行距離は66kmを実現。
■特別仕様車/限定車の詳細については本誌ワールドオートモーティブニュースをご確認ください。
※最新の新車価格表の全データは本誌『CAR and DRIVER』(2024年3月号)に掲載されています。