電動パノラミックルーフやBoseサウンドシステムを装備したルノー・キャプチャーの特別限定モデルが日本上陸

ルノーの人気コンパクトSUVのキャプチャーに特別仕様車の「キャプチャー エディション パノラミック」を設定。電動パノラミックルーフやBoseサウンドシステム、スマートフォンワイヤレスチャージャーなどを標準で組み込んで快適性および機能性をアップ。販売台数は100台限定

 ルノー・ジャポンは2024年1月25日、コンパクトSUVのキャプチャーに特別仕様車の「キャプチャー エディション パノラミック(CAPTUR Édition Panoramique)」をラインアップし、同日より発売した。販売台数は100台の限定だ。

▲ルノー・キャプチャー エディション パノラミックE-TECHフルハイブリッド 価格:439万円 全長4230×全幅1795×全高1590m ホイールベース2640mm 車重1440kg 乗車定員5名 写真のボディカラーは専用色のグリカシオペM/ノワールエトワールM

▲ルノー・キャプチャー エディション パノラミックE-TECHフルハイブリッド 価格:439万円 全長4230×全幅1795×全高1590m ホイールベース2640mm 車重1440kg 乗車定員5名 写真のボディカラーは専用色のグリカシオペM/ノワールエトワールM

 

車種展開および車両価格は以下の通り。

キャプチャー エディション パノラミック(ガソリンエンジンモデル):372万円

キャプチャー エディション パノラミックE-TECHフルハイブリッド(フルハイブリッドモデル):439万円

▲ボディカラーはブランナクレM/ノワールエトワールMも選択可。E-TECHフルハイブリッドモデルのほかに、ガソリンエンジンモデルのキャプチャー エディション パノラミック(372万円)も設定する

▲ボディカラーはブランナクレM/ノワールエトワールMも選択可。E-TECHフルハイブリッドモデルのほかに、ガソリンエンジンモデルのキャプチャー エディション パノラミック(372万円)も設定する

 

 今回の特別仕様車は、パワートレインに1333cc直列4気筒DOHC16V直噴ガソリンターボエンジン(154ps/270Nm)+電子制御7速AT(7EDC)を搭載する通常モデルのキャプチャー インテンスと、H4M型1597cc直列4気筒DOHC16Vガソリンエンジン(94ps/148Nm)に、36kW/205Nmを発生するメインの駆動用Eモーター、15kW/50Nmを発生する始動および発電用モーターのHSG(ハイボルテージスターター&ジェネレーター)、総電力量1.2kWhのリチウムイオン電池でシステムを構成するキャプチャー E-TECHフルハイブリッドをベースに、室内を明るく開放的にする電動パノラミックルーフ、臨場感あふれる音質で好きな音楽が楽しめるBoseサウンドシステム+9スピーカー、スマートフォンワイヤレスチャージャー、運転席/助手席バニティミラー付サンバイザー(ライト付)、レーンセンタリングアシスト(車線中央維持支援、フルハイブリッドモデルはベースモデルに標準)を装備して、快適性および機能性をアップしたことが特徴。ボディカラーは、専用色のグリカシオペM/ノワールエトワールMと人気色のブランナクレM/ノワールエトワールMを用意している。

▲室内を明るく開放的にする電動パノラミックルーフを特別装備

▲室内を明るく開放的にする電動パノラミックルーフを特別装備

▲E-TECHフルハイブリッドモデルはブラックダッシュボード/10.2インチフルデジタルインストルメントパネルを装備。ガソリンエンジンモデルは7インチデジタルインストルメントパネルを装着。日本導入モデルのハンドル位置は右

▲E-TECHフルハイブリッドモデルはブラックダッシュボード/10.2インチフルデジタルインストルメントパネルを装備。ガソリンエンジンモデルは7インチデジタルインストルメントパネルを装着。日本導入モデルのハンドル位置は右

▲臨場感あふれる音質で好きな音楽が楽しめる Boseサウンドシステム+9スピーカーを採用

▲臨場感あふれる音質で好きな音楽が楽しめる Boseサウンドシステム+9スピーカーを採用

▲スマートフォンワイヤレスチャージャーを設定

▲スマートフォンワイヤレスチャージャーを設定

▲販売台数はフルハイブリッドモデルとガソリンエンジンモデル合わせて計100台の限定

▲販売台数はフルハイブリッドモデルとガソリンエンジンモデル合わせて計100台の限定

 

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