さらなる拡販を目指して日産リーフに充実装備の特別仕様車を追加設定

先進の運転支援技術などを標準装備した日産リーフの特別仕様車を発売!

 日産自動車は725日、電気自動車のリーフに特別仕様車の「XVセレクション」(3868560円)を設定し、同日より発売した。

LEAF XV1.jpg▲日産リーフXVセレクション 価格:3868560円 全長4480×全幅1790×全高1540mm 車重1520kg 乗車定員5名 駆動用リチウムイオンバッテリーの総電力量は40kWh プロパイロットやインテリジェントアラウンドビューモニターなど先進の運転支援技術を標準で装備する 写真のボディカラーはラディアントレッドPM/スーパーブラックのツートン

 今回の特別仕様車は、バッテリーサイズ40kWhXグレードをベースに、ユーザーから好評を博している先進の運転支援技術などを標準装備化したことが特徴だ。具体的には、高速道路における渋滞走行と長時間の巡航走行の2つのシーンでアクセルやブレーキ、ステアリングの操作をシステムがサポートし、ドライバーの疲労やストレスを軽減する「プロパイロット」、クルマを上空から見下ろしているかのような映像をディスプレイ画面に表示することで、ひと目でクルマの周囲の状況を把握でき、安全性と利便性を高める「インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物検知機能付き)」のほか、インテリジェントルームミラーやBSW(後側方車両検知警報)、RCTA(後退時車両検知警報)、インテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)、インテリジェントDA(ふらつき警報)といった先進安全技術を特別装備。さらに、電動パーキングブレーキやステアリングスイッチ(メーター・ディスプレイコントロール、オーディオ、ハンズフリーフォン、プロパイロット)を配して利便性を高め、同時にシューズには17インチアルミホイール+215/50R17 91Vタイヤを装着して見た目の印象をアップさせた。

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