DSブランドの旗艦SUVの特別仕様車「DS7 RIVOLI E-TENSE 4×4」が日本デビュー

DSオートモビルのフラックシップSUVのDS7に特別仕様車「DS7 RIVOLI E-TENSE 4×4」をラインアップ。内装にはダイヤ模様のステッチを随所にあしらったバサルトブラックのグレインレザーを採用。車両価格は794万4000円に設定

 Stellantisジャパンは2024年5月16日、DSオートモビルのフラックシップSUVのDS7に特別仕様車「DS7 RIVOLI E-TENSE 4×4」をラインアップし、同日より発売した。車両価格は794万4000円に設定する。

▲DS7 RIVOLI E-TENSE 4×4 価格:794万4000円 全長4590×全幅1895×全高1655mm ホイールベース2730mm 車重1940kg 乗車定員5名 燃料消費率はWLTCモードで15.8km/リットル、EV走行換算距離はWLTCモードで77kmを実現

▲DS7 RIVOLI E-TENSE 4×4 価格:794万4000円 全長4590×全幅1895×全高1655mm ホイールベース2730mm 車重1940kg 乗車定員5名 燃料消費率はWLTCモードで15.8km/リットル、EV走行換算距離はWLTCモードで77kmを実現

 

 今回の特別仕様車は、インテリアにダイヤ模様のステッチを随所にあしらったバサルトブラックのグレインレザーをダッシュボードおよびドアトリムやシートに採用したことがトピック。インフォテインメント機能のDS IRISシステムのサービスとして機能するChatGPTも標準で装備する。

▲ダイヤ模様のステッチを随所にあしらったバサルトブラックのグレインレザーをダッシュボードおよびドアトリムやシートに採用。日本導入モデルのハンドル位置は右

▲ダイヤ模様のステッチを随所にあしらったバサルトブラックのグレインレザーをダッシュボードおよびドアトリムやシートに採用。日本導入モデルのハンドル位置は右

▲インフォテインメント機能のDS IRISシステムのサービスとして機能するChatGPTを標準装備

▲インフォテインメント機能のDS IRISシステムのサービスとして機能するChatGPTを標準装備

 

 エクステリアについては、新デザインの19インチアロイホイール「Edinburgh(エディンバラ)」を特別装備。タイヤには235/50R19サイズを組み合わせる。ボディカラーにはシックなグリラケ(グレー)を採用した。

▲ボディカラーにはシックなグリラケ(グレー)を纏う

▲ボディカラーにはシックなグリラケ(グレー)を纏う

▲DSピクセルLEDビジョン3.0/DSライトヴェールを標準装備

▲DSピクセルLEDビジョン3.0/DSライトヴェールを標準装備

▲新デザインの19インチアロイホイール「Edinburgh(エディンバラ)」を装着

▲新デザインの19インチアロイホイール「Edinburgh(エディンバラ)」を装着

 

 パワートレインに関しては、“PureTech”1598cc直列4気筒DOHC直噴ガソリンターボエンジン(200ps/300Nm)+フロントモーター(81kW/320Nm)+リアモーター(83kW/166Nm)という総出力300ps/520Nmの動力源に、総電力量14.2kWhのリチウムイオンバッテリーとオンボードチャージャー+DC/DCコンバーター、トルクコンバーターに代わり湿式多板クラッチを配したe-EAT8(電子制御8速AT)を組み合わせて電動4×4システムを構成したプラグインハイブリッド(PHEV)を搭載。燃料消費率はWLTCモードで15.8km/リットル、EV走行換算距離はWLTCモードで77kmを実現している。

▲パワートレインには“PureTech”1598cc直列4気筒DOHC直噴ガソリンターボエンジン(200ps/300Nm)+フロントモーター(81kW/320Nm)+リアモーター(83kW/166Nm)に、総電力量14.2kWhのリチウムイオンバッテリーを組み合わせるプラグインハイブリッドシステムを搭載

▲パワートレインには“PureTech”1598cc直列4気筒DOHC直噴ガソリンターボエンジン(200ps/300Nm)+フロントモーター(81kW/320Nm)+リアモーター(83kW/166Nm)に、総電力量14.2kWhのリチウムイオンバッテリーを組み合わせるプラグインハイブリッドシステムを搭載

 

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