【超絶・本気のクルマ遊び】サーキットと林道で愛車の限界を体感。「ACCR TOUR TOKYO2024」に見る大人の真剣勝負

ACCR-01内外の名車がフルスロットルで走った3日間の記録

  ACCR TOUR TOKYO2024は6月14日から16日に開催。東京・六本木のアーク・カラヤン広場をスタートし、千葉県の袖ヶ浦フォレストレースウェイと群馬県の林道で合計10本のSS(スペシャルステージ)タイムアタックで「本気の走り」に挑んだ。

 参加マシンはC1(65年までの生産車)/C2(同1975年まで)/C3(同1992年まで)/OPEN(1992年までの大幅改造車)の4クラスに分かれ、C1にはポルシェ356、C2はアルピーヌA110、C3はセリカGT-Four、OPENにはランチア・デルタなどが出場。総エントリー台数は19台を数えた。その模様を写真でご紹介しよう。

ACCR-02

ACCR-02

ACCR 03

ACCR-04

[ACCR TOUR TOKYO2024総合リザルト]
1:1971年ポルシェ911/OPENクラス/清_大和 組/トータルタイム:39分46秒9
2:1987年ポルシェ911/C3クラス/千北_渡部 組/トータルタイム:40分21秒7
3:1963年ポルシェ356/OPENクラス/入川_平野 組/トータルタイム:40分35秒5
4:1973年アルピーヌA110S 1600SC/C2クラス/星野_大石 組/トータルタイム:40分41秒4
5:1966年ポルシェ911/C2クラス/石田_田中 組/トータルタイム:41分23秒2

フォトギャラリー

 

 

SNSでフォローする