SUZUKA CLASSIC CHALLENGEは、7月6日の土曜日に練習走行と予選、7日に決勝のスケジュール。それぞれ「GTツーリング65」と「GTツーリング75」が同走。「クルマ遊びの達人」のドライビングで、華麗なる走りを披露した。ポルシェ550スパイダー、356、911のなどの歴代ポルシェをはじめ、アルファロメオやアバルトのイタリア車、ジャガーなど英国車が全開走行。国産マシンも、かつて熾烈なバトルを繰り広げた日産スカイラインGT-R、マツダ・サバンナRX-3が、再び速さを競った。気持ちよく走るマシンたちをご紹介しよう。
【GTツーリング65】
【GTツーリング75】
[SUZUKA CLASSIC決勝ヒートA結果]
1:1972年マツダ・サバンナRX-3/GTツーリング75/杉山栄一/ベストラップ:2分42秒730
2:1971年アルファロメオ1750GTAm/GTツーリング75/赤鹿保生/ベストラップ2分49秒911
3:1978年ポルシェ930/GTツーリング75/河合寿也/ベストラップ2分48秒350
4:1970年ポルシェ911ガルフ/GTツーリング75/板野康明/ベストラップ2分54秒875
5:1970年ロータス・スーパーセブンS4/GTツーリング75/寺田荘治/ベストラップ2分52秒582
6:1975年ポルシェ911S/GTツーリング75/上島隆弘/ベストラップ2分51秒693