ボルボXC40の特別仕様車「ウルトラB4 AWD ダークエディション」が登場

ボルボがプレミアムコンパクトSUVのXC40に特別仕様車の「ウルトラB4 AWD ダークエディション」を設定。艶やかなブラックのアクセントと先進素材のインテリア、乗員の開放感を高めるチルトアップ機構付き電動パノラマガラスサンルーフなどを採用して北欧流スポーティネスを強調

 ボルボ・カー・ジャパンは2024年9月2日、人気プレミアムコンパクトSUVのXC40に特別仕様車の「ウルトラB4 AWD ダークエディション(Ultra B4 AWD Dark Edition)」をラインアップし、同日より発売した。車両価格は650万円に設定する。

▲ボルボXC40 ウルトラB4 AWD ダークエディション 価格:650万円 全長4440×全幅1875×全高1655mm ホイールベース2700mm 車重1720kg 乗車定員5名 足もとには7.5J×19・5Yスポークアルミホイール(ダイヤモンドカットマットグラファイト)+235/50R19タイヤを装着。写真のボディカラーはオニキスブラック

▲ボルボXC40 ウルトラB4 AWD ダークエディション 価格:650万円 全長4440×全幅1875×全高1655mm ホイールベース2700mm 車重1720kg 乗車定員5名 足もとには7.5J×19・5Yスポークアルミホイール(ダイヤモンドカットマットグラファイト)+235/50R19タイヤを装着。写真のボディカラーはオニキスブラック

 

 今回の特別仕様車は、2023年にXC40シリーズに導入して好評を博したXC40 アルティメットB4 AWDダークエディションの装備内容に、新たにパノラマガラスサンルーフを追加装備したスペシャルモデルで、パワートレインに1968cc直列4気筒DOHC16V直噴インタークーラー付ターボガソリンエンジン(197ps/300Nm)+電気モーター(8.5kW/29Nm)+リチウムイオン電池(容量8.4Ah)+7G-DCT+電子制御AWDシステムで構成する48Vハイブリッドシステムを採用した通常モデルのウルトラB4 AWDをベースに、艶やかなブラックのアクセントと先進素材のインテリアを採用して、北欧流スポーティネスのキャラクターをいっそう際立たせたことが特徴である。

▲パワートレインには1968cc直列4気筒DOHC16V直噴インタークーラー付ターボガソリンエンジン(197ps/300Nm)+電気モーター(8.5kW/29Nm)+リチウムイオン電池(容量8.4Ah)+7G-DCT+電子制御AWDシステムで構成する48Vハイブリッドシステムを搭載

▲パワートレインには1968cc直列4気筒DOHC16V直噴インタークーラー付ターボガソリンエンジン(197ps/300Nm)+電気モーター(8.5kW/29Nm)+リチウムイオン電池(容量8.4Ah)+7G-DCT+電子制御AWDシステムで構成する48Vハイブリッドシステムを搭載

 

 まずエクステリアには、グロッシーブラックで仕立てたフロントグリルやサイドウィンドウトリム、リアスキッドプレート、インテグレーテッドルーフレール、ドアミラーカバー(オニキスブラックのボディカラーはボディ同色)を特別装備。足もとには5Yスポーク19インチアルミホイール(ダイヤモンドカットマットグラファイト)+235/50R19タイヤを装着する。ルーフ部にはチルトアップ機構付き電動パノラマガラスサンルーフを組み込んだ。ボディカラーはクラウドブルー/クリスタルホワイト/オニキスブラック/セージグリーン/フィヨルドブルー/シルバードーン/ヴェイパーグレー/サンドデューンをラインアップしている。

▲グロッシーブラックで精悍に仕立てたフロントグリルを採用

▲グロッシーブラックで精悍に仕立てたフロントグリルを採用

▲サイドウィンドウトリムとインテグレーテッドルーフレールもグロッシーブラックで仕立てる

▲サイドウィンドウトリムとインテグレーテッドルーフレールもグロッシーブラックで仕立てる

▲乗員の開放感を高めるチルトアップ機構付き電動パノラマガラスサンルーフを標準装備

▲乗員の開放感を高めるチルトアップ機構付き電動パノラマガラスサンルーフを標準装備

 

 インテリアについては、格子模様パターンのカッティングエッジ・アルミニウムパネルやテイラードシルクメタル・スポーツステアリングホイール、チャコールのシフトノブなどを特別装備。シートには肌触りの良いスウェードテキスタイルと洗練された感触の先進素材のマイクロテックを組み合わせたチャコール色のコンビネーション表皮を張った専用シートを採用している。

▲テイラードシルクメタルを配したスポーツステアリングホイールを装着。日本導入モデルのハンドル位置は右

▲テイラードシルクメタルを配したスポーツステアリングホイールを装着。日本導入モデルのハンドル位置は右

▲インパネとドアトリムに格子模様パターンのカッティングエッジ・アルミニウムパネルを配備

▲インパネとドアトリムに格子模様パターンのカッティングエッジ・アルミニウムパネルを配備

▲スウェードテキスタイルとマイクロテックを組み合わせたチャコール色のコンビネーション表皮シートを採用

▲スウェードテキスタイルとマイクロテックを組み合わせたチャコール色のコンビネーション表皮シートを採用

 

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