臨場感あふれる音場を生み出すサウンドシステムを装備したシトロエンC5 Xの特別仕様車「C5 Xオーディトリアム エディション」が登場

シトロエンがクロスオーバーSUVモデルのC5 Xに特別仕様車の「C5 Xオーディトリアム エディション」を設定。約30万円相当の高音質Hi-FiカーオーディオのBEWITH製プレミアムサウンドシステムを特別装備しつつ、車両価格はベースモデルから据え置き

 Stellantisジャパンは2024年9月6日、シトロエン・ブランドのクロスオーバーSUVモデルに位置するC5 Xに特別仕様車の「C5 Xオーディトリアム エディション(C5 X Auditorium Edition)」をラインアップし、同日より発売した。車両価格は568万9500円に設定する。

▲シトロエンC5 Xオーディトリアム エディション 価格:8SAT568万9500円 全長4805×全幅1865mm×全高1490mm ホイールベース2785mm 乗車定員5名 約30万円相当の高音質Hi-FiカーオーディオのBEWITH製プレミアムサウンドシステムを特別装備しつつ、車両価格はベースモデルから据え置く

▲シトロエンC5 Xオーディトリアム エディション 価格:8SAT568万9500円 全長4805×全幅1865mm×全高1490mm ホイールベース2785mm 乗車定員5名 約30万円相当の高音質Hi-FiカーオーディオのBEWITH製プレミアムサウンドシステムを特別装備しつつ、車両価格はベースモデルから据え置く

 

 フランス語でコンサートホールを意味する“Auditorium(オーディトリアム)”の車名を冠した今回の特別仕様車は、通常モデルのC5 X MAXをベースに、約30万円相当の高音質Hi-FiカーオーディオのBEWITH製プレミアムサウンドシステムを特別装備しつつ、車両価格をベースモデルから据え置いたことが特徴である。サウンドシステムは2.5cmドームトゥイーター×2と16.5cmウーファー×4(フロント/リア)で構成し、またウーファーとトゥイーターを独自のAM(アルミ-マグネシウム)振動板で統一してスムーズな音のつながりとクリアなサウンドを実現。さらに、ウーファーの取り付けには専用の高精度アルミダイキャスト製大型バッフルボードを採用し、音の濁りや振動を抑え、豊かなサウンドで室内を満たすようアレンジした。ボディ両サイドに音響を表現したAuditorium Edition専用ステッカーを配したことも、本特別仕様車のトピックだ。ボディカラーは通常モデルで人気のグリアマゾニトゥを纏う。パワートレインはベースモデルを踏襲し、“PureTech”1598cc直列4気筒DOHC直噴ガソリンターボエンジン(最高出力180ps/5500rpm、最大トルク250Nm/1650rpm)+EAT8(8速オートマチック)を搭載している。

▲BEWITH製プレミアムサウンドシステムは2.5cmドームトゥイーター×2と16.5cmウーファー×4(フロント/リア)で構成し、またウーファーとトゥイーターを独自のAM(アルミ-マグネシウム)振動板で統一してスムーズな音のつながりとクリアなサウンドを実現する

▲BEWITH製プレミアムサウンドシステムは2.5cmドームトゥイーター×2と16.5cmウーファー×4(フロント/リア)で構成し、またウーファーとトゥイーターを独自のAM(アルミ-マグネシウム)振動板で統一してスムーズな音のつながりとクリアなサウンドを実現する

▲ボディ両サイドに音響を表現したAuditorium Edition専用ステッカーを装着

▲ボディ両サイドに音響を表現したAuditorium Edition専用ステッカーを装着

▲インテリアの仕様は基本的にベースモデルと共通で、シートにはツートーンレザーシート(Hype Adamantium)を配備。日本導入モデルのハンドル位置は右

▲インテリアの仕様は基本的にベースモデルと共通で、シートにはツートーンレザーシート(Hype Adamantium)を配備。日本導入モデルのハンドル位置は右

 

 なお、StellantisジャパンはC5 Xオーディトリアム エディションの発売を記念し、9月14~16日にデビューフェアを実施。成約者全員に、世界で4億人以上が利用している音楽アプリ「Spotifyプレミアム」1年分の無料視聴利用券をプレゼントするという。

 

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