アルファロメオがブリュッセルモーターショー2025においてスポーツサルーンのジュリア、プレミアムSUVのステルヴィオ、ミドルサイズSUVのトナーレの新ラグジュアリーグレード「インテンサ」を公開。イタリアンブランドの情熱的な精神と伝統を反映した特別な内外装パーツを随所に採用
Stellantisグループのアルファロメオは2025年1月10日(現地時間)に開幕したブリュッセルモーターショー2025において、スポーツサルーンのジュリア、プレミアムSUVのステルヴィオ、ミドルサイズSUVのトナーレの新ラグジュアリーグレード「インテンサ(Intensa)」を披露した。
“PURA ELEGANZA, INTENSE EMOZIONI(純粋なエレガンス、激しい感情)”を謳う新グレードのインテンサは、イタリアンブランドの情熱的な精神と伝統を反映した特別な内外装パーツを随所に採用して、各モデルのキャラクターをよりラグジュアリーに昇華させたことが特徴である。
まずジュリア・インテンサとステルヴィオ・インテンサは、エクステリアにブラックダイヤモンドカット&ゴールドディテール20インチアロイホイールやアダプティブフルLEDマトリックスヘッドライト/フルLEDリアコンビネーションランプ、ネロオパコ(マットブラック)ダブルエキゾーストテールパイプ、ネロオパコ(マットブラック)“V”シールド、ネロルシード(グロスブラック)ボディキット、イタリア国旗入りドアミラーキャップ、ブラックシャークフィンアンテナ、着色リアガラス、ネロルシード(グロスブラック)ガラスフレーム、ブラック塗装ブレンボ製ブレーキキャリパー/ゴールド“Alfa Romeo”シグネチャーなどを特別装備。インテリアにはタンカラーディテール&ステッチ入りレザーシート(6ウェイ電動調整/4ウェイランバーサポート調整、ヒーター機構付き)やタンカラー アルファロメオロゴ刺繍入り前席ヘッドレスト、タンカラーインサート入りブラックレザーステアリングホイール、タンカラーステッチ入りステアリングホイール/アームレスト/ダッシュボード/ドアパネル、“Intensa”ロゴ入りフロントセンターアームレスト、タンディテール入りリアセンターアームレスト、アルミインサート、アルミペダルセット、アルミシフトパドルなどを配備する。また、機能装備としてナビゲーション付8.8インチタッチスクリーンを備えた最新のインフォテインメントシステム、12.3インチ“Cannocchiale”デジタルインストルメントクラスター、Harmon Kardonプレミアムサウンドシステムなどを標準で組み込んだ。
次にトナーレ・インテンサは、エクステリアにブラックダイヤモンドカット&ゴールドディテール20インチアロイホイールやアダプティブフルLEDマトリックスヘッドライト/フルLEDリアコンビネーションランプ、クローム仕上げデュアルテールパイプ(プラグインハイブリッドQ4のみ)、ネロオパコ(マットブラック)“V”シールド、マットインサート付ネロルシード(グロスブラック)ボディキット、着色リアガラス、ネロルシード(グロスブラック)ガラスフレーム、ブラック塗装ブレンボ製ブレーキキャリパー/ゴールド“Alfa Romeo”シグネチャーなどを採用。インテリアにはタンカラーステッチ入りアルカンターラ&レザーシート(8ウェイ電動調整/4ウェイランバーサポート調整、ヒーター機構付き)やタンカラー アルファロメオロゴ刺繍入り前席ヘッドレスト、“Intensa”ロゴ入りフロントセンターアームレスト&フロントシートインナーバックレスト、タンカラーインサート入りブラックレザー&アルカンターラステアリングホイール、タンカラーステッチ入りステアリングホイール/アームレスト/ダッシュボード/ドアパネル、アルミペダルセット、アルミシフトパドルなどを組み込む。また、機能装備としてナビゲーション付10.25インチタッチスクリーンを備えた最新のインフォテインメントシステム、12.3インチ“Cannocchiale”デジタルインストルメントクラスター、Harmon Kardonプレミアムサウンドシステムなどを標準で配備している。