正式デビューした新型スバル・フォレスターの紹介レポート。新型は「Ready for Adventure.」をキャッチコピーに開発。「いつでも冒険に出られるGEAR」を目指したSUVのど真ん中である。ラインアップは個性明快な３グレード構成。待望のストロングHVが話題だ。概要を紹介。
レクサスLBX MORIZO RRの魅力解説。LBXは、プレミアムだけどカジュアルなSUV。サイズのヒエラルキーを超え、新たな価値を創造することに挑んだ意欲作である。注目はMORIZO RR。豊田章男会長の「こんなクルマがほしい」という思いを実現したリアルスポーツだ。開発にはレーシングドライバーの佐々木雅弘選手が参画。開発関係者は、佐々木選手から、「どうやったら速くではなく、どうやったら楽しく走れるかを教えてもらった」と説明する。岡本幸一郎氏がチェック。詳しくは本編で。
2024年秋のデビュー以来、スマッシュヒットとなっているスズキのニューカマー、フロンクスの魅力紹介。フロンクスは、スズキのワールドモデル。インド工場で生産され日本には輸入車として上陸。魅力はクーペフォルムの造形と、ナビまで標準の充実装備、そして抜群のコストパフォーマンス。ラインアップは1.5リッター・MHEVのモノグレードで、FFと日本専用の4WDが選べる。岡本幸一郎氏がチェック。詳しくは本編で。
スバルのエントリーSUV、クロストレックに加わった期待のストロングHVの試乗レポート。プロトタイプで好印象だったモデルを一般公道、それも雪道でチェック。テスターは岡本幸一郎氏。詳しくは本編で。
このところの自動車業界の話題は、ホンダと日産の業務提携である。筆頭株主の日産の動きにつられて三菱自動車まで巻き込んでの騒動だ。ただ、かつてのいわゆる「合併」みたいなものではなく、ホールディングスを備えたうえでの業務の効率化という話。なので、そうなっても各々のブランドが保たれるのは間違いない。プラットフォームが共有されても両者の味は継続されることだろう。
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