スタンダードエコタイヤとSUV用タイヤ
▲写真左が2月7日発売のラングラーATサイレントトラック/右が2月1日発売のエフィシェントグリップECO・EG02 どちらもオープン価格
日本グッドイヤーは1月9日、「エフィシェントグリップECO・EG02を2月1日、ラングラーATサイレントトラックを2月7日にそれぞれ発売する」と発表した。
エフィシェントグリップECO・EG02はスタンダードエコモデルという位置づけで開発された新製品。高い低燃費性能とロングライフ性能を追求した新開発コンパウンドを採用。国内のラベリング制度においては、225/45R18など全42サイズ中、32サイズが転がり抵抗AAを獲得している。価格はオープン。
▲1月に開催された東京オートサロン2020の日本グッドイヤーブースに登場したコンパニオン
ラングラーATサイレントトラックは、オンロードでの静粛性と乗り心地を高めるとともに、オフロード性能も高水準を追求したSUV用モデル。センターブロックやサイドウオールに耐久性を高める技術を搭載したほか、シリカ配合を最適化したロバストトレッドコンパウンドを採用。静粛性を向上させるために、アングルドブロックデザイン、ソリッドショルダーなどの技術を駆使している。サイズは265/60R18など全16タイプ。価格はオープン。HP=https://www.goodyear.co.jp/