ユーロ・ピクチャーズは『2022 FIA F1世界選手権 総集編』をDVD仕様とBlu-ray仕様の2タイプを2月17日発売する。価格はDVDが5930円、Blu-rayが7370円(いずれも税込み)。
全22戦のオンボード・ポールラップ映像が特典として付くほか、Blu-rayにはM・フェルスタッペン選手のインタビュー、規則に関する解説なども収録している。完全日本語版。収録時間はDVDが412分、Blu-rayが443分。
3月4日には、『2022 FIA 世界ラリー選手権 総集編』のDVD仕様(4290円)とBlu-ray仕様(5390円)が発売になる。
ハイブリッドユニットを搭載する「Rally1カー」での戦いとなった2022年シーズンは、3.9kWhを発生するモータージェネレーター・ユニット(MGU)を各マシンが装着。ブーストの強弱は走行前に決めておく必要があるなど、チームにとっては初めて経験することが多いシーズンだった。
開幕戦のラリー・モンテカルロから、最終第13戦ラリー・ジャパンまで、世界を転戦するラリーマシンの姿を収めた。DVDの収録時間は408分、Blu-rayは425分。完全日本語版で、Blu-rayは史上最年少でチャンピオンに輝いたロバンペラ選手のインタビューや、WRCチャンピオンの肖像などの特典映像が含まれている。