洗車・コーティングのペルシードから、看板商品の親水ガラスコーティング剤「ハイドロショット」が進化して新発売

 カーケミカル等の販売をするカー用品メーカー、ペルシードは、2023年11月16日より自動車用親水ガラスコーティング剤「ハイドロショット2」を全国のカー用品店およびECにて販売開始した。価格はオープン価格となる。

親水ガラスコーティング剤 ハイドロショット2

▲親水ガラスコーティング剤 ハイドロショット2(品番:PCD-810/日本製)

従来品のハイドロショット(PCD-09)がパッケージも新たに、進化した「ハイドロショット2(PCD-812)」としてリニューアル!

コーティングの親水耐久性が6ヶ月、量は30ml増量の210mlにアップし、普通自動車約4回分使用可能。新配合のUV吸収剤により、紫外線によるボディの劣化も防止。親水ガラスコーティングが輝きと透明感のある、汚れにくいボディに導く。

同時に撥水性コーティングの「撥水ガラスコーティング剤 ドロップショット2(品番:PCD-812/日本製)」も発売された。

ボディが太陽光で輝く様子

▲内容成分により透明感のある艶を実現 ※イメージ画像

 「ツヤ」という点では、塗装面の凹凸に平滑な被膜を形成し、輝きと透明感ある映り込みを実現。繰り返し施工することで輝きと透明感が増していく仕様だ。

「汚れの付着を防止する」という点ではセルフクリーニング効果に優れた親水性を採用。ボディに付着した水滴が塗装面に馴染むためイオンデポジットやウォータースポットの付着を軽減。汚れや雨(酸性雨など)を流し、ボディに汚れが付きにくくなる。

水アカ・虫・鳥フン等も水洗いで落としやすくなることで、摩擦を抑えキズを防ぐ効果もある。繰り返し施工することで親水ガラス被膜が強固になりメンテナンスも楽になる。

また、新配合のUV吸収剤により紫外線による劣化を防ぎ、コーティングを持続させボディを守る。

ボディに水が流れていく様子

▲汚れを流れやすくしボディを守る親水ガラス被膜を形成※イメージ画像

 使用はカンタン。スプレーして拭くだけの簡単施工!綺麗な状態のボディに対して、濡れた状態・乾いた状態どちらでも施工可能だ。

30㎝四方の面積に対して、ワンプッシュの少量でも効果を発揮。付属の専用クロスで塗り広げるように拭き上げをし、拭き残しがないように、クロスのきれいな面で仕上げていくのがポイントだ。ルーフ・ボンネット・フェンダー・ドアなど、パネルごとの作業がきれいに仕上げるコツになる。

パッケージ画像

▲外箱パッケージもリニューアル。コーティング施工専用拭き取りクロス付

■「ペルシード ハイドロショット2」製品概要
品番:PCD-810
内容量:210ml(普通自動車約4回分)
付属品:コーティング施工専用拭き取りクロス
成 分:親水特殊レジン、UV吸収剤、還元水
液 性:弱アルカリ性
価格:オープン価格

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