日本グッドイヤーは、4×4モデルに向けた「ラングラー デュラトラック(WRANGLER DURATRAC)」を発売した。オンロード・オフロードを問わず、アクティブなカーライフを送りたいユーザーにぴったりのタイヤで、SUVユーザーも注目のアイテムだ。
▲WRANGLER DURATRAC(ラングラー デュラトラック) 14サイズをラインアップ オープン価格
2種類のトレッドパターンを採用し、オンロードとオフロードの双方で高い走行性能を発揮できるマッド・テレイン・タイヤだ。悪路もこなす4×4モデルに最適のタイヤで、SUVモデルにも組み合わせたいアイテムである。
「トラクティブ・グルーヴ・テクノロジー」が、悪路や深い雪でのトラクションを確保。また、ロードノイズを抑えながらも、前後・左右のトラクションを確保する「高角度センター・ブロック・デザイン」や、砂・砂利・泥などを排出し、目詰まりを防ぐ「セルフ・クリーニング・ショルダー・ブロック」も採用した。
このほかにも多くのテクノロジーを投入しているのが特徴で、「サウザンド・バイテイング・エッヂ」が、数千種類のトレッド・ブロック・エッヂによりオフロードでも路面をしっかりキャッチし、安定したハンドリングを確保。さらに、雨や雪の路面でもトラクションを確保する「ジグ-ザグ・マイクロ・グルーヴ」も採用した。
ヨーロッパの通過騒音の基準をクリアするなど優れた静粛性も実現。あらゆるシーンに対応する、4×4向けタイヤとして注目だ。
8月5日に13サイズを発売。265/70R16・112Qは9月2日の発売となる。
詳細はこちら。
https://www.goodyear.co.jp/products/tires/wranglerdt/wranglerdt.html