ブリヂストンは、11月5日に発売されたコンパクトSUV、トヨタ・ライズとダイハツ・ロッキーの新車装着用タイヤとして、「エコピアEP150」を納入することを発表した。
エコピアは、ウェット性能や操縦安定性能などタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求したタイヤブランドだ。多くの車種向けに商品ラインアップを取り揃え、高い評価を獲得している。
▲ブリヂストンのエコピアEP150 注目のコンパクトSUVである両モデルに新車装着 サイズは195/60R17・90H (※ホイールは新車装着品とは異なります)
今回、ライズとロッキーに装着されるエコピアEP150は、転がり抵抗の低減とウェットグリップ性能の両立だけでなく、操縦安定性能や乗り心地なども高め、安全性と経済性に貢献するという。
また、エコピアEP150の17インチ大径タイヤが、SUVらしい力強いスタイリングを実現しながら、フラットな乗り心地と高い操縦安定性、軽快な加速感など、さまざまな運動性能を向上。小回りに優れた扱いやすさもサポートし、路地や交差点などで軽快な走行が可能な特性に寄与する。
▲トヨタ・ライズZ(2WD) エコピアEP150が操縦安定性能や乗り心地などをアップ
▲ダイハツ・ロッキーG(2WD) エコピアEP150は運動性能の向上にも寄与