ボルボ・カー・ジャパンのサブスクリプションプランである「SMAVO(スマボ)」シリーズが好調で、1月の契約実績が新車販売の約9%を記録したと発表された。また、2月8日(土)より認定中古車を対象とする「SELEKT SMAVO(セレクトスマボ)」の適用条件を緩和し、より手頃な月額料金で認定中古車を乗ることが出来るようになった。
▲ボルボのサブスクリプション「SMAVO」好調
「SMAVO(スマボ)」とは「"スマ"ートに"ボ"ルボに乗れる」をコンセプトにした、ボルボ車を月々定額で利用できるボルボのサブスクリプションプランの総称で、2020年1月より対応車種を全車種(V40シリーズ除く)に拡大した。3年契約で2年後から乗り換え可能な「SMAVO 2 / 3(にいさん)」、5年契約で3年後から乗り換え可能な「SMAVO 3 / 5(さんごう)」の契約者は、30~40代が約4割、個人による契約比率が約7割を占めるという結果となり、既存リース商品と比べ個人比率が高く、ボルボ全購入者の平均年齢より若いユーザーからの支持を得ている。
また、ボルボ認定中古車の「SELEKT(セレクト)」を対象とした「SELEKT SMAVO※」は、2018年2月より認定中古車向けサブスクリプションプランとして運用を開始したもので、今回、適用する車両の条件を緩和することでより手頃な価格でサービスを使うことができるようになった。
ボルボ・カー・ジャパンは、様々な「SMAVO」シリーズを展開することで、より多様性のあるカーライフに応える選択肢を提供していく。
▲「SELEKT SMAVO」概要
■「SELEKT SMAVO」概要
※1 既定走行距離を超過した場合は1Kmあたり25円で精算
※2 リース期間終了後にボルボの新車または再度SELEKT車へ乗り換える場合
※3 登録諸費用の金額はディーラーによって多少異なります