ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、今シーズンも読売巨人軍の監督、コーチ、選手などを対象に、ジャガーとランドローバーの車両をオフィシャルカーとして提供する。
そのオフィシャルカー貸与式が、読売巨人軍の春季キャンプ先で開催。沖縄県那覇市の沖縄セルラースタジアム那覇(奥武山公園内)正面入口で、2月17日に行われた。
▲ジャガー・ランドローバー・ジャパンは読売巨人軍とオフィシャルカー契約を2017年3月に締結 今季は計70台を提供
オフィシャルカー貸与式は、原辰徳監督をはじめ、丸佳浩選手、炭谷銀仁朗選手、高橋優貴選手、大城卓三選手が出席。代表して原辰徳監督と選手たちにジャガーとランドローバーのビッグキーが贈呈された。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンの代表取締役社長マグナス・ハンソンは「今シーズンも歴史と格式ある読売巨人軍の日本一に向けた挑戦をサポートすることができ、大変光栄に思います。今後もお互いを高め合い、最高のパフォーマンスを発揮して、ともにNo.1を目指していきたいと思います。」とコメント。
▲オフィシャルカー貸与式は読売巨人軍の原辰徳監督のほか4名の選手が出席
原辰徳監督は「ジャガーランドローバーの良さは英国のクルマらしい、なんとも言えない乗り心地と走りの良さにあります。今年もこのクルマに乗って1勝2勝3勝と勝利を積み上げられるように頑張りたいです。」と語った。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、オフィシャルカー契約締結以降、読売巨人軍のテーマカラーを彷彿させる特別仕様車の発売や読売巨人軍と連携したキャンペーンなど、様々なコラボレーションを実施してきた。今後も読売巨人軍とのオフィシャルカー契約を通じて、プロ野球ファンに対するジャガーおよびランドローバーの認知拡大を図るとともに、読売巨人軍の勝利に向けた挑戦をサポートしていくという。