ブリヂストンは、トヨタが5月より発売している一部改良後「ハイエース」の新車装着タイヤとして、「ECOPIA RD613」の納入を開始した、と発表した。タイヤサイズは195/80R15 107/105N LTの1種。
▲ハイエースへの新車装着が決定したECOPIA RD613
「ECOPIA」は、ウェット性能や操縦安定性能などタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求したタイヤとして広く知られている。
今回、納入する「ECOPIA RD613」は、新しいトレッドゴムを採用し、構造を最適化することで転がり抵抗の軽減を図り、低燃費性能を確保しながら操縦安定性能やウェット性能を高次元で実現したタイヤ。
ハイエースは低燃費性能や快適性に加え、今回の一部改良で先進的な安全装備を採用、運転時の安全性を向上している。
新車装着タイヤとして「ECOPIA RD613」を装着することで、ハイエースの高い低燃費性能と安全性能の両立に貢献する、とブリヂストンはコメントしている。