横浜ゴムは、ダイハツが2020年6月10日より国内で発売した新型軽自動車「タフト(TAFT)」の新車装着(OE)用タイヤとして「BluEarth-FE AE30(ブルーアース・エフイー・エーイーサンマル)」の納入を開始した。装着サイズは165/65R15 81S。
「BluEarth-FE AE30」は、「環境性能のさらなる向上+人に社会にやさしい」をテーマとしたグローバルタイヤブランド「BluEarth」の低燃費スタンダードタイヤ。優れた低燃費性能を発揮するとともに、静粛性や快適性、乗り心地、ロングライフなどの基本性能をハイレベルでバランスさせた。
横浜ゴムは先進タイヤ技術「BluEarth」テクノロジーを投入したタイヤ開発を積極的に推進中で、「BluEarth」シリーズのタイヤは最新のセダンやSUV、スポーティーカー、コンパクトカーなどに幅広く新車装着されている。
新型「タフト(TAFT)」は「Tough & Almighty Fun Tool」をコンセプトに掲げ、日常生活からレジャーまでアクティブに使える新感覚の軽クロスオーバーSUV。開放感あふれるガラスルーフや、フラットで使い勝手のいいラゲッジスペースなど、日常からキャンプなどのオフタイムまで、楽しく過ごせる装備が用意されている。