コンチネンタルタイヤの「コンチ・スポーツ・コンタクト5(ContiSportContact5)」が、トヨタの新型スープラSZに新車装着タイヤとして採用された。
▲サイズはフロントが225/50R17 94W リアが255/45R17 98W
独自のブラック・チリ・コンパウンドを採用し、コーナリングでの安定性や、卓越したグリップ性能、そしてハンドリング性能を併せ持つコンチ・スポーツ・コンタクト5。採用されたタイヤは、コンチ・スポーツ・コンタクト5・SSRで、SSR(セルフ・サポーティング・ランフラット)テクノロジーを採用したランフラットタイヤだ。
セルフ・サポーティング・ランフラット(Self Supporting Runflat)タイヤは、パンクなどによって空気圧がゼロになった状態でもタイヤが車両を支えて、所定の速度で所定の距離を走行できるようサイドウォール部を頑強なゴム材で補強し、強化したサイド補強型ランフラットタイヤだ。
日本語公式サイト:
https://www.continental-tire.jp